総社市議会 2010-06-07 06月07日-01号
本年1月20日付で、株式会社紀文食品から岡山総社工場東側社有地の一部を売却したい旨の申し出があり、総社市としてこの土地へ全力で優良企業を誘致する協力をしてまいりました。その結果、岡山県貨物運送株式会社がこの土地を取得されることとなり、両企業で売買契約が調いました。
本年1月20日付で、株式会社紀文食品から岡山総社工場東側社有地の一部を売却したい旨の申し出があり、総社市としてこの土地へ全力で優良企業を誘致する協力をしてまいりました。その結果、岡山県貨物運送株式会社がこの土地を取得されることとなり、両企業で売買契約が調いました。
次に、準工業地域でありますが、市内井尻野、真壁を中心とした地域が指定されておりますが、このうち今後も誘致可能なまとまった区域は株式会社紀文食品岡山総社工場南側約3haが準工業用地としてありますが、地権者の動向を考えると、かなり困難性があると思います。
歳出については、簡易水道事業の運営や償還金等に対する補助金、地域型営農集団育成事業に対する補助金、林道修繕のための工事費、株式会社紀文食品の工場建設に伴う貸付金が主なものであります。また、歳入は歳出に伴うそれぞれの事業に対する補助金等であります。
次に、5点目は、仮称株式会社紀文食品総社工場についてでありますが、本年5月に起工式がとり行われ、建設に着手し約半年余り経過しており、来年4月の操業開始が予定されているところでございまして、本市に与える好影響も多大なものがあるものと確信をいたしております。 次に、6点目は、雪舟さん没後500年顕彰事業第6回雪舟の里総社墨彩画公募展2006についてでございます。
まず、かねてから要望を重ねておりました株式会社紀文食品総社工場(仮称)の建設及び操業であります。 先月26日金曜日に建設予定地におきまして、待望久しかった起工式がとり行われたところでございます。長年の懸案事項でありましたが、関西から中四国、九州の西日本一帯をエリアとする最新鋭の工場建設が決定となりました。
まず、紀文への取り組みについてで、御質問でございますが、株式会社紀文食品への取り組みということでございますが、御承知のとおり現下の社会経済情勢は非常に厳しい状況であり、紀文食品についても同様でございます。経過について若干御説明を申し上げ、御理解を賜りたいと存じます。
9ページの第20款市債、地域総合整備資金貸付事業債2億6,000万円につきましては、株式会社紀文食品の工場の早期完成を図るための貸し付けに伴う事業債でございます。 次の水道企業団出資債2億8,810万円につきましては、岡山県広域水道企業団への出資に係る出資債でございます。 3行飛びまして、観光施設整備事業債1億7,130万円につきましては、(仮称)吉備路観光センター建設に伴う事業債でございます。
このほか民間主導型ではありましたが、スズキ自動車関連の用地取得事業、また長年の懸案である株式会社紀文食品につきましても、工場建設に向け一定の進捗を図ることができたものと考えております。こういったことにつきましても、企業誘致の職員よく頑張ってくれたとこのように考えております。
次に、御指摘のありました懸案の紀文食品の進出についてでありますが、去る11月12日に、昨年完成しました東京工場を訪問した際、株式会社紀文食品の意気込みを強く実感いたしたところでございます。改めて早期着工を依頼したところでありますが、銀行等の融資が難しい状況下のため、岡山工場建設がおくれており、資金繰りができ次第着工したいとの方針と聞いております。
次に、懸案となっております株式会社紀文食品の工場建設につきましては、去る8月25日に紀文食品本社を訪問いたし、早期建設について再度の要請をいたしたところでございます。会社としても、中四国の拠点となる工場と位置づけ、その建設資金の融資が十分受けられるように努力をしておるとのことでございます。改めて早急なる建設操業の申し入れをしたところでございます。 6点目は、総合防災訓練についてでございます。
なお、本年3月27日、株式会社紀文食品の幹部が来庁され、当時の議長、副議長、企業誘致促進対策特別委員長も立会されておると聞いておりますが、そのとき金融情勢の変動により建設がおくれていることのおわびがあったということでございます。建設時期は、未定である旨の報告があったわけでございます。
2点目は、株式会社紀文食品の状況についてでございます。 総社市と株式会社紀文食品及び株式会社紀文エステートとの間で、去る1月22日に変更協定書の調印を行いました。このたびの変更は、諸般の事情によりおくれております工場等を、第1期工事として平成10年までに、第2期工事として平成12年までに建設するものでございます。今後は、この協定書の建設計画に基づきまして、1日も早い操業を期待しております。
これは、土地の所有権を株式会社紀文エステートから株式会社紀文食品へ移転をするために、県に対しまして「大規模土地取引等に関する事前指導申請書」、これが本年の4月に提出されております。そして、県におきまして審査をされておりましたが、株式会社紀文エステートから紀文食品への所有権移転の見通しがようやく立ったというところでございます。
それから、2点目の株式会社紀文食品につきましては、平成7年12月18日の企業誘致促進対策特別委員会で御報告を申し上げました。その後、早期の工場建設、操業につきまして紀文食品、つまり本社でございますが、再三要請を続けてまいりました。
御指摘の株式会社紀文食品につきましては、平成3年の12月に紀文食品の関連会社でございます株式会社鳳彰エステート、今はこれは紀文エステートというふうに名前が変わっておりますが、そこが井尻野地区に用地を取得いたしまして、平成4年3月25日に本市と紀文、株式会社紀文でございますが、今は株式会社紀文食品というふうに名前が変わっております。それと現在の紀文エステートとの間で誘致協定書を締結をいたしました。
まず、株式会社紀文食品でございますが、工場用地内の国有財産につきまして、去る11月21日付で所有権の移転登記に必要な関係行政庁からの承諾が得られたところでございます。現在、事務手続を進めておりますので、間もなく登記も完了するものと思います。 その後、開発者から工場建設者へ工場用地の譲渡が行われることになりますが、市としては早期に着手するよう要請しているところでございます。
まず、株式会社紀文食品の状況でございますが、6月定例市議会でも御報告のとおり、現在、国有財産関係代替施設の登記等の事務処理が進められておりますが、所有権以外の権利関係の整理にかなりの時間を要しており、日程的には若干のおくれが出ておりますものの、間もなく事務処理も完了するものと思います。
まず、株式会社紀文食品の状況でございますが、敷地造成工事も完了し、県の検査を受け、4月15日付で造成工事の完了公告がなされたところであります。 現在、国有財産関係の代替施設の登記等の事務処理が進められており、すべての事務処理が完了するには、2カ月程度の期間が必要であるとのことであります。
まず、井尻野地内の株式会社紀文食品の工場敷地の造成工事につきましては、12月定例市議会で御報告申し上げておりました都市計画法に定める開発行為の変更申請が去る2月18日に提出されました。
まず、井尻野地内の株式会社紀文食品の工場敷地の造成につきましては、9月定例市議会でも御報告しましたとおり、この夏の長雨等の影響から工事に若干のおくれが生じ、場合によっては完成が12月にずれ込むことも予想されておりましたが、その後の天候も安定し、11月末に造成工事が完了いたしました。